フィボナッチ法ベッティング戦略解説
フィボナッチ法ベッティング戦略解説- 数列ベッティングシステムの解説とヒント
ベッティングシステムとは、オンラインカジノやスポーツブックで利益を上げるチャンスを高めるためのギャンブルの構造的戦略です。フィボナッチ法は、その戦略の1つです。このガイドでは、その戦略の中身とライブカジノ、テーブルゲームなどStakeカジノでの使い方を説明します。
フィボナッチ法ベッティング戦略解説
ベッティングシステムは、カジノゲームやスポーツベットでのベットに際し、何百年もの間にわたりギャンブラーが使ってきた手法です。ほとんどの場合、ベッティングシステムを採用したからと言って、成功する確率は実質的に上昇することはありません。しかし、Stake.comでベットするにあたって、ベットをコントロールしながら管理するのに、非常に有益な方法と言えます。
フィボナッチシステムは、フィボナッチ数列に基づいて行うベッティング方法です。この数列は、前の2つの数字を足し合わせた数字が続いていく数列です。ギャンブルでは、フィボナッチ数列を用いて、はずれが続く際にベットサイズを挙げていきます。この手法は、はずれた際にベットを上げ、当たった際にベットを下げるネガティブプログレッション・ベッティングシステムと呼ばれます。
このシステムの根幹にあるのは、1回でも当たれば、それまでのはずれで失った賭け金を取り戻せるという考え方で、これが長期的な利益につながるとされています。ただし、あらゆるベッティングシステムについて言える通り、このベッティングシステムも「いつかは必ず当たる」ことを前提にしています。永遠に当たりを引けないとはいかないまでも、当たりがなかなか来ない場合もあるため、慎重に取り扱わないと損失が拡大する可能性があります。
フィボナッチ数列の仕組みとその歴史
フィボナッチ数列は、イタリアの数学者である「ピサのレオナルド」こと、フィボナッチ博士です。紀元前200年にはインドの数学者がすでにヒンディー・アラビア数字を使ってこの概念に言及したものの、フィボナッチが初めてこの数列を西ヨーロッパで広めました。
数列は、典型的に0、1から始まり、この2つを足した数を次に続けています。フィボナッチ数列は、次のようになります。0、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55。この数列は螺旋幾何学や 神授比例、黄金分割として、自然界でも見られるものです。
ベッティングに使用する際、この数列に基づき、ベットする単位を決めていきます。はずれが続く限り、この数列に則って毎回ベットを増やしていきます。当たりが発生したら、数列を2つ戻ります。
当たりはずれに基づきベットを増加させられる回数に制限はないため、好きなだけこれを繰り返していきます。もちろん、自分がベットできる範囲と制限・限度を守ってプレイするのはプレイヤーの責任であることに変わりないため、それ以上のベットを行わないように自制する必要があります。
フィボナッチ数列ベッティングの例
当たった際に賭け金が2倍になるベットで、ベット単位を$1にする場合のフィボナッチベッティングシステムの例を以下に紹介します。ベット額の総額は数列によって決まり、はずれが出るたびに数列が進んでいき、当たりが出た時点で数列を2つ戻ります。
| 数列 = ベット | 結果 | 損益 |
|---|---|---|
| 0, 1 = $1 | 当たり | $1 |
| 0, 1 = $1 | はずれ | $0 |
| 0, 1, 1 = $2 | はずれ | -$1 |
| 0, 1, 1, 2 = $4 | はずれ | -$3 |
| 0, 1, 1, 2, 4 = $8 | 当たり | $0 |
| 0, 1, 1 = $2 | 当たり | $1 |
フィボナッチシステムがうまく機能するカジノゲームは?
フィボナッチシステムは、当たりはずれの確立が50対50またはそれに近いゲームで一番うまく機能します。つまり、ブラックジャック、バカラ、ルーレットなどをはじめとするテーブルゲームやカードゲームで使えるベッティング戦略となります。スロットや類似のゲームではボラティリティが高くなるため、適していません。
どのカジノゲームでプレイするにせよ、ルーレットホイールのブラックまたはレッドのいずれかに賭ける場合のようにイーブンマネー(当たれば2倍、はずれればゼロ)のベットで使うことが重要です。そうすることで、全体的なリスクが低減されます。例えば単一の数字に賭けるストレートアップベットなどで使う場合、この戦略の通りベットしているとベットサイズはあっという間に膨大になります。
フィボナッチシステムが比較的うまく機能するカジノゲームのマーケット(賭け方)の例を以下に挙げておきます。詳細は、ハウツーガイドもお読みください。
ルーレット:1:1のペイアウト(ベットと的中時の払い出し賞金の比)となる、ハイ/ロー、奇数/偶数、レッド/ブラックへのベット。アメリカンルーレットはハウスエッジが高いため、選ばないようにしてください。詳細は、ルーレットプレイガイドもお読みください
ブラックジャック:ベーシックブラックジャック戦略では、ハンドが勝つ確率がほぼ50/50となり、ペイアウトが1:1となります。ブラックジャックのRTPは非常に高くなっています。ただし、ダブルダウンやスプリットをする場合、フィボナッチ数列の扱いはより複雑になります。詳細は、オンラインブラックジャックガイドもお読みください。
バカラ:プレイヤーまたはバンカーへのベットは1:1のペイアウトとなっています。ただし、バンカーベットでは5%のコミッションがとられます。詳細は、バカラのプレイ方法をお読み下さい。
ダイス:ダイスゲームへのベットでも使えます。スライダーで50%の確立まで調整してプレイしてください。または、オッズ2.0に設定してフィボナッチベッティングシステムを使えます。ダイスゲームのプレイ方法の記事でダイスゲームの仕組みについて詳説しているので、合わせてお読みください。
フィボナッチシステムでスポーツにベットするには?
フィボナッチのようなネガティブプログレッションベッティングシステムはイーブンマネーカジのベットで最もよく使われているものの、Stake.comのスポーツへのベッティングにも使えます。イーブンマネーに近いオッズでありさえすれば、ベットサイズが大きくなりすぎることなく、この数列は機能します。スポーツベッティングのオッズの読み方の詳細は、ガイドにまとめてあります。
オーバー/アンダーおよびスプレッドはうまく機能することが多く、どちらもライブおよびプレライブで利用できます。典型的に、マネーラインベットは、イーブンマネーでない限り、避ける方がいいでしょう。ベットを慎重にリサーチし、なるべく50/50の確率で当たりはずれが決まるものを選んでください。
フィボナッチシステムのメリット・デメリット
メリット
ベットサイズと出費を管理しやすいシステム
はずれが続いても、1度の当たりで負けを全額取り戻せる
ギャンブルが面白くなる
カジノゲームとスポーツベッティングでうまくいく
デメリット
複雑な計算式となり得る
ハウスエッジが減ることはない
はずれが続くと、取り返せない額に膨らむことがある
はずれを取り戻すには、大きな資金が必要になる
プロからのベッティングのヒントと戦略
フィボナッチベッティングシステムを使う際は必ず、次にあげるヒントと戦略に従うようにしてください。
高いRTPのゲームのみプレイする – プレイヤー還元率が高いほど、長期間にわたるプレイの際、損益をプラスにできる可能性が高くなります。
小さく始める - ベット額は小さく始め、ベッティングシステムの中身を把握してからベットを大きくしていきます。最低ベット額が低いゲームで可能な限り少額でプレイし、責任あるギャンブルを実践しリスクを低く保ってください。
止め時を把握する - 損切、もしくは利確タイミングは早い方が賢明です。どんな時も、自分にとっての限度額を踏まえておきましょう。当サイトでは責任あるギャンブルのための計算機を用意しています。また、責任ある限度額を設定するための予算に関するブログ記事もお読みください。
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